私の娘の目眩が2011年の秋から止まらずに本当に困っていました。
当然、東京電力の原発事故を疑いましたし、それ以外に何か原因があるのかもしれないとも考え
いくつかの病院に行って、メニエールや脳波・心電図などいろいろ検査を行いましたがいつも、
『異常無し』の結果でした。
2011年は、娘は幼稚園の年長でしたが、年が明けて2012年4月より小学生になり登校をしても毎日
保健室通いでした。 自宅に居ても「酔った〜」「フラフラする〜」と云っては、横になっていました。
本当に家族で辛い日々でした。 ある時に、facebookで、この件をつぶやいてみました。
そういたしましたら、ある方が、『化学物質過敏症では?』『電磁波過敏症では?』と、コメントを
頂きました。 私は、何となく化学物質過敏症は聞いたことはありましたが、電磁波過敏症とは、初めて聞く言葉で ウェブでいろいろと検索をしていました。
そういたしましたら、あるウェブページで堀口正順と、書いてありました。 私は心の中で『はぁっ?、えっ?、同姓同名?』と心中が穏やかではなくなり、そのまま下にページを
スクロール致しましたら
あの、小中学校が同級生だった、堀口正順くんでした。
まさに、中学を卒業してから約20年振りの再開のきっかけでした。 おもむろに、facebookやってんのかな〜と思い、検索したら、出た〜〜堀口くんです。
さっそく、お友達申請&メッセージで事情を伝え、お互いにビックリ仰天!
さっそく自宅で現場の調査開始!電磁波の高い所を、次々に『数値』で発見!
例えば、屋内配線の位置、3階の床が高いとわかると、「たぶん2Fの電灯の電磁波の影響だな〜」とか...。オマケに電子レンジの数値を見せてもらい、またまた驚きでした。
目に見えない現象の数値化は、貴重な体験でした。 これだけのハードな電磁波環境では子どもには
ツラいね!と、云われ電磁波は体内に帯電状態になるとのこと、まずは寝具パッドとエルマクリーンを
購入して家族の元へ届けました。と、云いますのも私は東京に住んでいますが、家族(妻・息子・娘)は東京の放射能汚染の懸念から四国に2012,4月より母子避難させていました。
さっそく家族に説明して使用してみると、たしか...1週間くらいしてから、娘から電話あり! 「パパ、ありがとう!」 なんだか、楽になった! その後は、全然目眩がしなくなりました
今では嘘みたいな話ですが、我が家はそんなことも無かったかのように忘れてしまっています。
実は息子も甲状腺に嚢胞が5つありました。 放射線か電磁波の影響かどちらかわかりませんが、エコー検査を行い、現在では、見えない状態です。 たぶん、治っていると思います。 自宅はそれ以来、簡易
アースリフォームを行い、スパンボンドを施工して頂き、エルマクリーンでアースをとり完全に数値で視覚化すると以前の高い数値が嘘のようにありません。 現時点では、我が家は電磁波の問題はそれなりに解決したと思っております。 あとは、普段の『衣・食・住環境』をもう少し整え、生活習慣を改め体内の帯電状態の電磁波を抜いていきたいと思います。 現在の飽和状態にある文明社会の電磁波問題は、たぶん一生続くテーマだと思いますので今後の安心して気を緩めずに、定期的に診断を受けて、電磁波ヒバクを管理してコンディションの良い家族でありたいと思う、今日この頃です。
アース・リーディング・ラボ 電磁波測定士の堀口さん、ありがとうございます!
家族で感謝致しております。
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