スウェーデンでは今から30年くらい前にパソコンに対する規制値MPR−Uを発表しました。
パソコンのVDTからは電磁波(磁場・電場)が計測され、950万人いる人口のうち5%の50万人が電磁波過敏症の症状を訴えていた経緯から、自主的な規制へと推し進んだようです。
この規制値により、電磁波の影響は軽減され、環境は大きく変わって症状も改善されています。
日本は100V電圧なのでアースが義務化されておらず、パソコン等、コンセントに繋いだ電化製品からは絶えず電場が発生しているのです。
屋内の配線は絶えず電圧がかかっているので、配線と密着した床や壁から絶えず電場が発生しているのです。特に木造建ては電場が逃げないしくみになっており、配線量が増えている木造家屋は注意が必要なのです。
このようなことから、スウェーデンよりも日本の方が実は電磁波の影響を受けているにも関わらず、潜在化している可能性があります。
頭痛、アレルギー、疲れ、眩暈、老化・・・
もう一度電磁波の認識を改める必要があると思いませんか?
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