建物(屋内配線)が発する電場を導電性シートを使って電場をカットした住宅です。
近年、家電製品の増加によってコンセントの数が急激に増えています。
これに伴い、屋内配線の量も大幅に増えました。
電磁波(電場)は木を伝播し、人体にも帯電します。
スパンボンド(シート)必要面積分(u数)×定価4,725円/u
大工さん手間代+電気工事業者手間代
施工面積、土地の地質などによって変わってきますが、概ね大工さん、電気工事業者とも1〜2人工が
これまでの平均値です。
施工費のお見積もりは施工業者様にご依頼ください。
※電気工事業者の手間代とは別に、施工に必要となるアース棒、アース線、接続端子の部材費用が
必要です。
※施工業者によって現場管理費がかかる場合があります。
費用はプランによって大幅に変わります。予算に合わせたプランを作成致します。
お見積りご依頼下さい。
平面図を確定し、オールアース住宅プランとともに概算のお見積書を作成します。
施主様より施工業者様へ、オールアース住宅導入のご意思をお伝えいただきます。
なお、施工内容など、施工業者様への具体的な説明は当社が行います。
施工業者様の費用を確定し、最終的な見積書を作成します(施工現場でのレイアウト変更やコンセント
増設などの変更が生じた場合には、部材の追加による追加料金が発生する場合もございます)。
建築現場へオールアース住宅の部材を納品します。
原則として、部材納品後2週間以内に代金をお支払いいただきます。
なお、お支払いについては施主様から当社に直接お支払いいただく場合と、施工業者様を通して
お支払いいただく場合の2パターンがございます(事前打ち合わせにより決定します)。
現場監督、電気工事業者、大工さん立ち会いのもと、現場説明を行います。
また、通常は施主様にもお立ち会いして頂きます
Step6の説明どおりに大工さんにシートを貼ってもらい、電気屋さんにアースを取ってもらいます。
シートを貼り、アースが取れたら、床や壁を埋めてしまう前に仮設電源から屋内配線すべてに
電圧をかけて、電場が抑制されているかどうかの検査測定を行います。
(検査は電磁波測定士が行います)。
竣工時に、もう一度検査測定を行います(検査は電磁波測定士が行います)。
測定結果報告書(検査済証)をご提出します。
〒230-0073
神奈川県横浜市鶴見区獅子ヶ谷
2−36−6